メシと道草

管理人みーるが書きたいことを書きます。

難産で生まれた作品が評価されなくても

いい。

 

最近ハマっている曲↓

狂感できない / 八十八ヶ所巡礼 - YouTube

 

私の話。

センスがいいけど、生かすことができない

いい大学を出ても、学歴不問の職を続けてしまう

この人生は「捨て」だし、「消費」だと思っている

人よりもできることが多くあるのに出力が間に合わない

もどかしい日々、ままならない

 

めちゃくちゃにしたい時がある

窓を割って、人との関係もめちゃくちゃにしたい時がある

破壊衝動がある

 

世間と違う表現をしてしまう私たちは

多分鬱屈している、鬱屈してるのを尖っているって表現して

社会生活を送りながら安全地帯で眺めている人間がうらやましい

そうなれない

 

センスが尖っているのではなく、世間からズレていて

私たちの普通が世間から見ると尖っていて面白いだけだ

 

だから難産で生まれた媚びない作品は評価されなくてもいい

評価されなくても愛しい子、私もそうありたいから